多摩地区・大國魂神社

武蔵国の守り神大国魂神社

古くから、武蔵国の守り神をお祀りしている神社であるのが、大国魂神社です。
大國霊神社で祀られている大國魂大神は、武蔵の国の人々の厄除け厄払い、縁結びや福神として、人々の健康、福を授ける神として知られています。

建立当初のご祭神は、大国魂大神で、武蔵の国魂の神としてお祭りをしていました。
この大神は国土を開拓し、人民に衣食住の道を授け、医療などの方法をも教え、様々な教えを授け、国を経営していったとされています。

期限は天皇41年、出雲臣天穂日命の後裔が始めたとされており、武蔵国造に任ぜられ、代々の国造が奉仕し、祭務を執り行ってきたとされています。
そして、孝徳天皇の代になったあと、大化の改新を迎え、国衛の斎場とした後、国司が祭務を総括するとして変わっていったといえるでしょう。

5月5日のくらやみ祭り

大国魂神社で有名とされている、くらやみ祭り。
消灯をして、闇夜に御旅所に神幸するため、くらやみ祭と呼ばれ行われ続けてきました。

昭和36年より神輿の渡御は夕刻に改められ、4月30日から5月6日にかけて、それぞれの行事を行う、非常に盛り上がりを見せるお祭り行事として知られています。
お祭り無いでは、やぶさめの儀、くらやみ祭のメインとされる、神輿渡御が行われ、多くの観光客、参拝客が訪れるといえるでしょう。

神輿渡御の歳には、花火の合図と共に6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、おいでと呼ばれる神輿渡御が行われます。
8基の神輿を、白丁を身にまとった活気ある担ぎ手が担ぎ、大太鼓と共に、御旅所まで渡御する様は正に圧巻。
力強い神輿の様を見るために、例年、外国人観光客も多く訪れる事で知られています。

その他のお祭りで行われる定例行事も、日本ならではの、古来より伝わる伝統的な行事ばかりですので、お祭り期間中毎日訪れるという方も多いでしょう。

京王線府中駅から歩いて五分のアクセスの良さ

大国魂神社は、京王線府中駅から歩いて五分、非常に恵まれた立地で知られており、アクセスの良さが魅力と言えるでしょう。
駅前にはレストランやファーストフード店、買い物をする場所なども多くありますので、ちょっとした何かを現地で調達することも可能です。

また、くらやみ祭りなどのイベントが行われている際には、出店なども頻繁に出されており、歩いているだけでお祭りを楽しむことが出来るでしょう。
お祭り開催期間中、昼夜問わずに出店が出ている所もありますので、参拝客からは非常に人気が高い事で知られています。

このように、大国魂神社は、神社としての神聖な一面はもちろんのこと、地域住民からも広く愛され続けて居る点が、大国魂神社の大きな特徴と言えるでしょう。