多摩地区・武蔵御嶽神社

武蔵御嶽神社の由緒

社伝によると、武蔵御嶽神社の創建は天皇7年とされており、東方十二道を、平定の時、大己貴命・少彦名命をお祭りしたのが期限とされています。
奈良時代に突入後、天平8年には蔵王権現の像を安置したと伝えられ、多くの信仰を集めてきたとされているでしょう。

延文4年には、足利尊氏により、社殿が修築され、永世8年に、三田弾正忠氏宗によって、社殿建立に至りました。

天正18年に徳川家康が関東に封ぜられた後、朱印地三十石が寄進。
その後家康の命によって、社殿が改築された痕、南向きの社殿が一変され、江戸の西の守りをするとして、東向きに改められました。

明治維新後の明治7年には、御嶽蔵王権現から、御嶽神社という社号になり、昭和27年、現在の武蔵御嶽神社と名を改められて、現在に至っています。

武蔵御嶽神社へのアクセスは?

東京都青梅市にある神社で、JR青梅線、青梅駅を乗り継ぎ、JR御嶽駅に到着後、ケーブルカーで、御嶽山駅まで向かいます。

そこから歩いて25分前後、舗装された道を進み330段の階段を上ると、武蔵御嶽神社に到着できるでしょう。
参拝の際には非常に歩くことになりますので、ヒールなどを履かずに、歩きやすい靴で向かうようにして下さい。

330段の階段に登る前にも、宿坊の立ち並ぶ集落に入った際には、坂道が10分ほど、更に、ケーブルカーの御嶽山駅に乗り継ぐ前段階の、滝本駅からの乗り継ぎが歩きます。
舗装されている物の急な坂道で、3分ほど上り続けないといけませんので、有る程度の体力が無いと、たどり着くことが出来ないでしょう。

ケーブルカーに駐車場の設備がありますので、途中までは車で向かうことも可能です。
参拝の際には、有る程度参拝者の体力の事を見越して、どの様なアクセスで向かうかを決めておきましょう。
御嶽山とカーナビ入力をしてしまうと、通行止めとなっている道が表示されてしまいますので、必ず、ケーブルカーの滝本駅を入力するようにしてください。

体験修行も充実

武蔵御嶽神社では、滝行で精神修養を行うことも可能です。
18歳から65歳の健康な男女が対象で、滝行を始め、鎮魂、山駆け、大祓行法など、様々な修行を体験することができます。

修行体験講座という形で、日帰り、一拍二日の体験コースまで用意されており、事前予約を刷ることで体験することが可能です。
一度の体験で定員は約30名までとなりますので、希望があれば神社まで問い合わせをしてみると良いでしょう。

修行体験を行うことで、現代社会を生き抜くための胆力、剛健さを身につける事が可能になります。
本格的な修行僧とならずとも、自分自身の中の無心の感覚を見つめ直すこと。
これこそが、修行体験の成せる技といえるでしょう。