新宿区・赤城神社

全く新しい神社の形赤城神社

他の宗教法人の形とは異なり、独立した立場を貫いている神社として知られているのが、赤城神社です。
もちろん、きちんとしたご利益のある、由緒正しき神社ではありますが、近年の観光的参拝者が増えたことに合わせて、ニーズに合わせた工夫を、積極的に施しています。

たとえば、あかぎカフェ、あかぎマルシェ、あかぎ寄席などがそれらの工夫の1つで、ほっと一息付けるようなリラックススポットとして、赤城神社は広まりつつあるでしょう。
神社に対して新しい価値を見いだして貰えるように、積極的に新しい取り組みを行っている点が、大きな特徴と言える神社として人気を集めています。

非常に長いプロジェクトを行っている点も魅力の1つで、約65年後には、集合住宅を取り除き、境内の緑地を深い森として育て、ご神域を守っていくべく計画を立てています。
時代時代に合わせた様々な取り組み、時代を超えた長きにわたるプロジェクトなどに取り組む、工夫を凝らした神社といえるでしょう。

古き良き時代からある赤城神社の由緒

そんな赤城神社ですが、1300年、後伏見天皇の創祀の際、大胡彦重治が牛込に移住。
その時本国の鎮守であった赤城神社の分霊をお祀りしたことが、起源として知られています。

その後田島村に鎮座していたお社を牛込台に移し、1555年、更に現在の場所に移したとして、歴史が紡がれていったといえるでしょう。
移した牛込氏は、大胡後裔に辺り、一族で赤城神社を守り続けて来たことで知られています。

天保13年の3月7日、社殿が全焼するという事態が発生。
神殿は一度復興されましたが、その後昭和20年の戦災によって、またことごとく焼失してしまったという記録が残されています。
現在の社殿は、昭和34年に復興が完了し、拝殿、幣殿共に、10有余年を経て作られたと言われているのです。

そして更に現在の赤城神社は、平成22年に、本殿竣工例大祭において、全ての工事が完了。
戦後復興できずに長らく放置されていた、神楽殿の蛍雪、出世のおいなり、病気平癒の八耳。東照宮の葵など、全ての復興が行われました。

最寄り駅から徒歩1分のアクセスの良さ

赤城神社は、地下鉄東京メトロ東西線、神楽坂駅を下車して、神楽坂口から徒歩1分の距離にあります。
駅を降りてすぐというアクセスの良さで、観光参拝客が多い点も頷けるといえるでしょう。

車で向かうことも可能ですので、車で来た際には赤城神社に連絡し、駐車場の場所を教えてもらう必要があります。
シーズンによっては駐車スペースがいっぱいになっていまいますので、可能であれば、公共交通機関を使って向かうことがおすすめです。

参拝のみならず、カフェなどの娯楽もある点が、赤城神社の魅力と言えるでしょう。