渋谷区・金王八幡宮

鎮座925年の歴史的建造物金王八幡宮

鎮座925年に上る歴史的建造物として多くの方に愛され続けているのが、金王八幡宮です。
金王八幡宮は1092年に鎮座し、その後、秩父の妙見山に日月二旋を納め、八幡宮と崇め奉られるようになったとされています。

現在の地に至るきっかけとなったのは、平武基の子、武綱が、自身の嫡子である重家と共に、仙北金沢の柵を攻略。
その大功は八幡宮の加護があったからこそと、基家が拝持している妙見山の月旗を求め田結果、現在の地に八幡宮が建つ事となったのです。

重家の代では他にも、禁裏の賊を退治した事により、堀河天皇から渋谷の性を頂戴し、八幡宮を中心として居城とした事から、八幡宮の鎮守は、渋谷氏とされています。
現在も境内に渋谷城砦の石が保存されており、歴史的価値のある物として、多くの研究者が訪れるでしょう。

武運を司る八幡宮

金王八幡宮では、武運を司る神、八幡様が祀られていることで知られており、運を好転し、武運を司る導きを得ることができるとして知られています。
武運とはあくまで比喩で、人生という戦場で戦っていく事ができるように、無事に勝利を掴むことが出来るように願って、訪れる方が多いといえるでしょう。

また、八幡通りが神社のすぐ前を通っている事もあり、交通の要所としても知られ、交通安全の御利益が有ることでも知られています。
渋谷が居城を構えた所以は、交通の要所であったことも関係していることから、非常に強い御利益を得ることが出来ると考えられているでしょう。

更に、渋谷重家には子供がありませんでしたが、八幡宮で祈願を重ねた所、金王丸、後の土佐坊昌俊を授かったことから、子授けの御利益も有ると言われています。
他にも、出世など、様々な御利益が有り、子孫繁栄、開運祈願など、様々な目的で参拝を行う方が少なくありません。

他にもお守りとして、病気平癒、学業成就、安産、旅行安全などのお守りも販売されています。
祈願と合わせて、必要に応じて購入する事ができるでしょう。

渋谷区のアクセスの良さが魅力の神社

金王八幡宮は、渋谷区の非常にアクセスが良い場所にある点も魅力の1つとして知られています。

渋谷駅からのアクセスも良く、渋谷駅から六本木通り沿いに、クロスタワー方面に向かって歩くと、到着することが出来ます。
途中渋谷警察署を通過しますので、道が分からなくなった場合は、訪ねることも出来るでしょう。

年間行事も定期的に行われており、都区に、最大の祭りとされているのが、氏子区域の祭礼です。

各町会に神酒所が用意され、各神輿が練り歩く、非常に活気のある行事として、地元住民から愛され続けて居るといえるでしょう。
週日様々な催しが行われており、参拝客で賑わいます。