足立区・江北氷川神社

子どもたちにも慕われる神社

江北氷川神社は、東京都足立区に位置する神社で、古い由緒を持つ神社です。
その始まりは、今から1,300年前とされていて、長い歴史を通じて人々の心の支えとなってきました。
江戸時代になると、六阿弥陀仏詣りの対象となっていたことから、多くの参拝客があり、大変な賑わいを見せていたという記録も残っています。

このようにとても由緒正しく、長い歴史を持つ神社ですが、地元の人々に愛され親しまれてきた場所でもあります。
多くの子どもたちが、この江北氷川神社に立ち寄って時間を過ごしたり、遅くまで遊んだりしてきた時代があり、市民にとって欠かせない憩いの場ともなってきたのです。

もちろん、通常の参拝客も多く、お祓いや祈願をする人が絶えることがありません。
また、定期的にお祭りが開催されていますので、その機会を狙って来る人も多く、境内が人であふれます。

歴史のある建造物の数々

江北氷川神社には、社殿を含め数々の貴重な文化財があります。
建物や配置されている品々も、古くからあるものが多く、その価値の高さから、参拝はもちろんのこと、歴史好きの人や文化財に興味のあるファンがわざわざ訪れるほどです。

たとえば、本殿は総欅造りの堂々たるもので、天保4年に作られたとされていますので、実に170年以上の月日が経っています。
また、多くの人が参拝に訪れる拝殿も、重厚な造りで銅葺きの屋根が見事です。
東京にある古い建物には珍しく、関東大震災や太平洋戦争の東京大空襲の被害に遭うことなく、その姿を保っています。

さらに、境内に置かれている手水石は、元禄12年に作られ置かれているもので、300年を超す大変古いものです。
その歴史の長さとともに、庚申塔の役割も果たしていたと考えられていて、学術的にも珍しく貴重な文化財となっています。
そのため、この手水石を見るためにわざわざこの神社に来る人さえいます。

それぞれの希望にかなう結婚式も行っている

この江北氷川神社では、神社での挙式も行っています。
古式に則った厳かな式が捧げられ、和の美しい雰囲気の中、一生の思い出を作ることができます。
神職による雅楽の演奏や、舞姫などもあって、神前式を盛り上げてくれる内容も盛り沢山なので、満足度が高いものとなるでしょう。

また、新郎新婦の様々な要望に合わせられるのも、この神社の特徴です。
神前式のお決まりのスタイルである、白無垢姿での式も当然可能ですし、簡単な洋装や仕事や趣味に応じた服装などでも、式を挙げられますので、よりそれぞれの好みに合った式が挙げられるのがメリットです。

常に地域の近くにいる存在で、多くの人に愛されてきた神社であるというのが、この江北氷川神社の特徴であり魅力です。